月組三本立て☆初日

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龍真咲・愛希れいか主演の100周年記念公演初日舞台、はるばる行ってまいりました。

いや~ボリューム満点でおなか一杯です。

忘れないうちに簡単に感想を書き残しておきます。



まず、第一部「宝塚をどり」

最初はチョンパで始まりますが、圧巻ですね。そして華やかです。やっぱ和物はこうじゃないと…この最初の場面と、最後の総踊りの場面は初舞台生も加わって壮大な舞です。

ショーの途中で口上。組長真ん中、サイドにピンクの着物姿の初舞台生2人でという形で、いつもと全然違います。宝塚風土記とかと同じパターンでしょうか。

初舞台生といえば、白い髪の獅子に扮した龍さんの後ろで、赤い髪の獅子が髪の毛をブンブン振り回すというシーンがあるんですが、これを役替わりではあるものの100期生首席の子(蘭 尚樹)がやるみたいです(初日は上級生がやってました)これはかなり目立つ役なのですごいと思います。単独で拍手貰えますからね。

宝塚をどりでは他にも「スミレの花咲く頃」をボレロ調にアレンジした曲の影ソロを同じく100期生の娘役首席の子(音 くり寿)が務めたりと、かなり初舞台生を用いてます。


スターに関しては、二番手以下のカチャたちはもちろんですが珠城りょうが結構目立ってたなぁという印象。

全体的に植爺にしてはかなり良いんですが、やはり松本悠里先生の一人踊りは長すぎて退屈です。あと、あの男性のお経ソングみたいなのはどうしても入れなきゃいけなんでしょうか?「あれ?タカラヅカ観に来たはずなのになんぞこれ…」って感じになるんですか(・Θ・;)

まあ、私がそういう世界をよく知らないだけかもしれません(^_^;)




続いてお芝居、「明日への指針-センチュリー号の航海日誌-」

ストーリー自体は観てもらえればわかると思いますがどーしよーもないと思います(;^_^A

ホント、35分でちょうどいいですね…もっと短くても良いですが


エリザ、ロミジュリ、清く正しく美しく、など宝塚パロディーが満載です。これは最初ちょい寒いか?と思いましたがしっかり客席の笑いをとれていましたね。全体的にコメディー要素が強いんですが、すべることなく客席を沸かせていたのでそこは大変よろしいかと。

「100年の愛を伝えたい~」という主題歌は若干歌詞に無理やり感ありつつもメロディーがなかなか良かったです。


この芝居に関しては、凪七瑠海は二番手格ですね。沙央くらま星条海斗もおいしい役でした。美弥るりかはそう言えばいたような…というレベルだったかと。娘役では海乃美月が子役ですがかなり良い役です。花陽みら憧花ゆりのもそれなり。



そして「TAKARAZUKA 花詩集100!!」


まさに最初からクライマックス。

衣装すげぇ。 なんというか、スタイリッシュさとゴージャス感の融合というか、日本人にはない発想かと。一見の価値ありだと思います。

あとやっぱり初舞台生ロケットは感動的です。ちょい衣装きわどいですが。口紅で歯がピンクに染まって怖くなってる子が結構いましたけど、ご愛嬌ですね。


100人ロケットはテーマというか衣装もそうくるか!?という感じですがやはり大迫力。


ショーの役付きに関しては、カチャがリードしつつもみやるり、コマ、たまきち、マギーで均等に分け合ってる感じですかね。


とりあえずショーだけでも見る価値あるので、個人的に東京でも普通に知り合いに勧められます。藤井先生GJ。


ただでさえ忙しい三本立て、しかも初日ということで、色々なところでトラブルがあり(幕が落ちきらなかったり、ロケットの衣装が不十分なまま出てきちゃった生徒がいたり…)見てるこっちもハラハラしましたが、まぁそれも初日の醍醐味ですね。

初日挨拶にてまさお感涙。3本立てという過酷な試練を乗り越え、なんとか初日を迎えたという感慨でしょうか。あるいは100周年に想いを馳せてなのか…個人的に今までそんなにまさおのことは評価してませんでしたが、今回の公演でかなり頼もしくなったように感じました。

それから初日は「これにて公演は終了致しました~」のアナウンスが流れても、手拍子が鳴りやまず幕が上がりました。こういう予定調和でないカーテンコールは感動的です。初舞台生の関係者はもちろん、一般ファンも十分に感動できる出来栄えの舞台でしたからね。初舞台生たちも良い門出が迎えられたのではないかと思います。


どうせ三本立てだからつまらないだろうという気持ちで臨んだところが、良い意味で期待を裏切られた公演でした。100周年の記念公演としては十分成功の域に達していると思います。この感じだと東京はチケット売れるんじゃないでしょうか。私も後日またムラで観劇予定です。

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