『明日への指針/花詩集100!!』新人公演感想

スポンサーリンク
スポンサーリンク

この舞台を観て思ったことは大きく2つ


まず、珠城りょうはもう間違いない。必ずトップになる。

「そんなん当たり前やん」と言う人もいるかもしれないが、私はこの新人公演で初めて確信した。

彼女の存在感安定感はすごい。新人公演の中に一人だけ本公演からスター格の人がやってきちゃいました、という感じだろうか(実際本公演でも立派なポジションなのだが)。

そして新公とはいえ無理やり真ん中に持ってきた感がない。これは路線男役が必ずしも身につけられるものではないと思われるので大変重要な要素だ。

彼女の立派な体躯端正な顔立ちもそうだが、やはり経験技術的な安定感がもたらした効果だろう。

もう完全なる超路線男役さんです。


ただ、やはりまだ歌が弱いと思う。ヘタではないが決して上手くもない。これだけ場数を踏んでるのだからもう少し聴かせてほしい。

あともうちょい体型を絞れるなら絞ったほうがいいか。



そして次に、朝美絢というスターもなかなかに捨てがたい、ということ。

いや、捨てがたいというか、育てましょう。この子を。


お芝居は普通に本公演レベルだったと思う。というかある意味本公演を超えてる部分も多かった。

ナイジェルの本役のカチャは、もう十分男役修行を積んでいるくせに全く男役っぽくなく、そのせいで未だ中途半端なポジションでくすぶっている。

その点、朝美絢もうすでにかなり男役として高いレベルにあると感じた。ルックスも非常に男前だが、それだけでなく、演技もなかなかに良い。


それになんといっても、ショーではかなり魅せてくれた。

蘭の王のラテンのシーン、黒バラのシーンなど、ところどころ龍真咲ポジションの大役を任されていたが、無理なくパワフルに演じ切っていた。

そして歌も結構上手い(←ココ重要)。とりあえず現段階では実力面では言うことなしだと思う。


一方、背が低いことはかなりネックになっているとは思う(ショーの時にかなり小柄さが目立った)。
甘さが残るような美青年なら非常にピッタリだろうが、今後真ん中として任せられるべき役(大人の男等)を十分にこなすことができるか少々不安かもしれない。天寿光希タイプとでもいうのか?

まあそんなこと言ってしまえば月組トップのまさおだってかなり役どころは限られるタイプのスターではあるし、生徒のカラーとして割り切ればそれはそれでいいかとも思える。

それに相手役の美園さくらと並んでいるときも別に小男感はなかったし、工夫次第?ではなんとかいけそうな気もする。


とにかく今後チャンスを与えてやってほしい。個人的に次の『PUCK』は彼女で決まりだ。



その他気づいた点☆


暁千星スターオーラすごいが、やはり抜擢は時期尚早すぎた感がある。とにかく未熟さばかり目立っていた。歌はそこまでヘタではないが、まず芝居がダメ。文化祭レベル。あと化粧もまだまだ。もう少し自分の見せ方を学んだほうがいい。遠くない将来に再チャレンジの機会は絶対あるはずなので、そのときに期待したい。


海乃美月は、期待したほどでもない?というの正直なところ。緊張していたのか?歌がそこまで上手くなかった。ヘタではないけれども。お芝居は問題なかったと思うが。

あと彼女は学年の割りに大人っぽすぎる…というか、いかんせん老けて見えがちな顔立ちだ。化粧も少々工夫したほうがいいかもしれない。

とはいえ順当に娘役路線街道を進んでいくと思うので、今後に期待がかかる。


紫乃小雪。ルックスもいいし演技も良かった。ただ見た目的に子役以外でどう活躍するかはまだわからない。今後も上がってきそうなので注目したい。


研2で抜擢の美園さくら。まだルーキーだがルックス(化粧?)が結構高いレベルで出来上がってたと感じた。超美形の朝美絢ともなかなかいいカップルだったと思う。

ショーでもかなり使われていたが、まだ歌のソロ等がないので実力の程は未知数。ただ今後役付きも上がってはくると思うので、一応期待。


生徒で注目して見たのはこのくらいか。

あ、あと蓮つかさとかも結構使われていたか。ただちょっと色が出ていないと言うか、没個性な感じはした。


・ショーは全体的に歌のレベルの低さが目立った。特に薄紫の衣装のすみれ売り?のシーンの男役銀橋ソロがやばい。練習してくれ。

もちろん結構歌える生徒もいるが、めちゃ上手い、というレベルには達していないというのが正直な感想。


・「殿方、ご用心遊ばせ♪」の男役がマジでニューハーフだった。本役の光月るうって女っぽかったんだ…


珠城りょう本公演の自分の羽を背負って降りてきた。若干違和感だったが、まあ、そりゃそうか。トップではないもんな。


暁千星って、もう立派なファンクラブあるんだ…すげぇ


海乃美月の地元?からバスが大挙してやってきた。


・ショー開幕の一声「初々しいスミレの花を~」が「青春の花を~」になっていた。なるほどと感動。



こんくらいですかね。何か思い出したらまた追記します。

いや~それにしても新公の観劇は疲れるなー(^_^;)

ヘトヘトです。


スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする