スーパースター育成計画その3~月組の皇子~②

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珠城りょうという逸材を将来のスーパースターとして育てるにあたっては、彼女自身のみならず彼女を取り囲む人事にも気を配りつつ、適切な成長・人気獲得の機会を与え続けなければならない。そのためにどうすればいいかを考えたい。


まず前提として、彼女の組替えは考慮しないことにする。

もちろん、珠城りょうが月組に居続けることは彼女の成長にとって必須ではないかもしれない。しかし彼女は現状月組とって大きな戦力であり、組としても決して手放したくはないだろう。そして、ここまで月組の御曹司として育てられてきた以上、将来月組でセンターに立つ方が収まりが良いように思われる。


では、珠城りょうが月組に居続けることを前提として、彼女をスーパースターへと導くことのできる組の体制はいかなるものか、その中心に立つべきスターは誰か。



ご存知現在、月組のトップは龍真咲が務めている。

しかし龍はその芸風やキャラクター、そして言動等を見るに、珠城りょうがその背中を追うべきスター像ではないと私は考える。

また、龍はすでにトップ就任から2が経過しようとしており、現在の人気等を考慮しても、珠城が主演を務めるまで在位しているとは考えられない。


そこで龍が月組を退位した後に月組トップスターに就任する人物こそが、珠城りょう育成のためのキーパーソンになるものと考える。


月組にはW2番手ポジションとして凪七瑠海美弥るりかがいるが、未だに青年館をW主演などしているような現状からして、いずれも月組でトップに就任することはないと思われる(仮に就任したとしたら宝塚も相当末期だろう)。


そうすると龍から月組を引き継ぐトップスターは、組外から呼んでくる形になる。

5組を見渡すと、今のところトップスター候補として経験を積み、かつ劇団が次期トップとして推しているのは星組の紅ゆずる、宙組の朝夏まなとである。さらに星組の真風涼帆あたりも、月に次期トップ候補として二番手ポジションで異動してくる可能性はありうる。

このうち朝夏まなと次期宙組トップになることはほぼ確実視されるため、月組に異動することは現実的ではない。


真風に関してはまだ可能性がありそうだが、完全に華(とトーク)が売りのタイプのスターであることは間違いないし、実力面からしても今後の月組の人気を盛り上げる結果になるとは思えない。人気および実力面で優れたスターからのバトンタッチの方が二番手としてはありがたいことは間違いないと考えられる以上、紅の月における就任は望ましくないのである(星でどうぞ頑張ってほしい)。

真風素質はあるのだが一向に上手くならないし、そのせいもあってか人気もたいしたことないと見受けられる。よって彼女の異動も好ましくないと考える。


…そうなると、残るのはただ一人、どこの組にも属さず、各組で存分にその実力を発揮しまくっているあのお方帰還してもらうしかあるまい。


すなわち北翔海莉こそ、まさしく次期月組トップスター、その役割を担うにふさわしいということになろう。


私は過去の記事 において、みっちゃんには窮地にある宙組を救済して欲しい、と散々主張しているが、実際彼女が宙の後任となる可能性が大変に低いのは周知の通りである。

一方で月への就任は可能性があるし、現在の状態を見るに月組も同様に救済が必要であることは間違いない。

そして上に述べたような次代のスターを育てる必要性を考えると、もはやみっちゃんが月組でトップとして返り咲くのは必然であるかのように感じられる。


なお、たまきちを二番手として従えるのは少々学年差もあるように思えるが、取り立てて問題にすべき点でもないだろう(みっちゃんは実年齢的にはまだ若い)。


以上のように次代のスーパースターへの育成にあたり、北翔海莉が月組でトップに就任することが現状最も望ましいと考えるのであるが、みっちゃんの月組トップ就任すなわち月組の活性化、そしてスーパースターたまきちの誕生単純につながるわけでもないとも思われる。次回その点について述べたい。


③に続く。

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