宝塚と漫画・アニメ

スポンサーリンク
スポンサーリンク

『ベルサイユのばら』が大ヒットしたことからもわかるように、宝塚歌劇漫画・アニメ非常に相性が良いです。

これは、容姿に優れ、かつ演者が女性のみで構成される宝塚が非現実的・2.5次元要素を持っており、嫌味っぽさや下品さを出さずに無理なく非実在のキャラクターを体現できるからだと思われます。

今後も、バウやその他劇場とかでもいいので年に二回くらいは上演していってほしいと思います。

 

こうした作品を上演することで原作ファンを取り込むことが期待できますし、また、内容の面白さもある程度保証されているというのも観る側にとっては大きいでしょう。

少なくとも、演出家の自己満オリジナルストーリーを上演されるよりかは、数倍マシです。

 

この点、今年のラインナップには漫画原作である『伯爵令嬢-ジュ・テーム、きみを愛さずにはいられない-(←なんすかこのタイトル)『アルカサル-王城-』の2作品が入っており、なかなかに良い傾向であると思います。

 
しかし少々疑問なのが原作のチョイスです。なぜ、この2作品なのか?

こちらの両作品、正直マイナーな部類に入ってしまうと思います。『伯爵令嬢』は名作らしいですが、かなり古いです。かといって、『ブラックジャック』『ルパン三世』のように国民的漫画というわけでもないでしょう。なぜ今『伯爵令嬢』なんでしょうか。

『アルカサル-王城-』とかも名作なのかもしれませんが、私は知りませんでしたし、普通みんな知らないと思います。

「『アルカサル-王城-』が宝塚で舞台化!?すげぇ!!」となった人が全国にどれだけいるんでしょうかね。

なんとも微妙なチョイスですな(^_^;)


宝塚が漫画原作を上演するにあたっては、宝塚がその作品をやる、という話題性重要なメリットであると思いますので、あまり話題にならないであろう作品のチョイスは正直どうなんだろうと思います(内容が良けりゃまだいいですが)。とりあえず「旬」である作品を選んでくる必要があるのではないでしょうか。

 

その意味では『メイちゃんの執事』は非常に良かったですね。紅ゆずるの歌がなかなかに破壊的でしたけど。Sランクの執事っていうのは歌ヘタクソでもいいのか?

話題性、という面では、一連の『逆転裁判』シリーズ、アレも良かったと思います(元は漫画っていうかゲームですが)。ただ、内容的に宝塚向きか、と言われると大いにではありましたが。あと蘭寿さんが成歩堂っていうのもなんだか…

まあ客入りは良かったですし、十分成功だったとは思いますけどね。

とはいえ上演された作品自体は中々に寒くつまらなかった記憶があります。鈴木圭原作アレンジのセンスが無いんじゃないですか?話題性でなんとか乗り切りましたけど、内容自体は一切評価できるものではなかったと個人的に思っています。

また、昨年花組で上演した『戦国BASARAなんかは、原作がイケメン武将勢ぞろいということもあり、結構良いコラボだったと言えるでしょう。

 
しかし、
どうして「真田幸村編」なんですか?


蘭寿とむ主演なら、どう考えてもこっちでしょ。

o0608060012983950859

蘭寿とむの「パーリィ」(巻き舌)が聞きたかった

 

最初にアナウンスがあったときは、何の疑いもなく蘭とむさんは伊達政宗と思ってました。

だって真田幸村はCV:保志 総一朗だよ?蘭寿さんって感じではない。 

「熱血」「赤」しか合ってないじゃん。

しかもなんで演出また鈴木圭なんだよ(怒)もういいよ。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

コメント

  1. 愛子 より:

    初めまして。昔の記事にいきなりのコメント失礼します。
    私、今更ながらゲームの戦国BASARAにハマりまして、宝塚で上演されていた事を知りDVDを購入したものです。蘭乃さん演じるオリジナルキャラがとても可愛らしく、すっかり宝塚の魅力にハマってしまい、先日るろうに剣心で劇場デビューしました。
    蘭寿さん、蘭乃さんは既に対談されているということで残念ですが、明日海さんがトップスターになられているということでミーマイも観劇予定です。
    蘭寿さんですが、初見で「この人は政宗が合うと思うし政宗の方が派手で面白いシナリオになりそうなのになぁ」と思ったのですが、宝塚に詳しい人から見てもやっぱり政宗向きの役者さんなんですね。蘭寿さんで見ることは叶いませんでしたが、どこかの組で政宗編もやらないかなーと淡い期待を抱いております。