キングダムじゃなくて

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前回の記事を書いていて思ったんですけど、今度W主演を務めるカチャみやるりにこそ、THE KINGDOMとかいう駄作であることを半ば約束された作品でなく、話題性のある漫画・アニメ原作モノを与えるべきだったんじゃないですかね。


キングダムみたいな地味つまらなそうな作品は、既存のヅカファンしか観に来ないでしょう。そして、カチャもみやるりも現状の人気はどうせ大したことないと思われますし、彼女達の人気を向上させるために、これ以上ヅカファンに訴えかけてもたかが知れてると思います。それならば広く一般客に彼女達の魅力をアピールする方が得策かと思うのですが。 


そもそもこの『THE KINGDOM』という作品を上演することで、劇団及びカチャ・みやるりをはじめとする出演者が得る物とは、一体何でしょうか?

「取り壊し予定の青年館で、ラストステージが踏めてよかった」 
「正塚先生の、自然派演技が勉強になった」(実はルパン十分堪能済み 
これくらいじゃないですか。普通に失う物時間予算労力)の方が大きいと思います。 

カチャとみやるりはもうどうせトップにする気はないし、どうでもよいと思ってるからこんな作品を宛てたんでしょうかね。しかし次に繋がらない作品を上演することに何の意味があるのでしょう? 

なんだか以前からキングダムの事ばかり突っ込んでいるようですが、こんな企画が通ってしまう今の宝塚に危機感を覚えるのです。

「そろそろ正塚大先生にお仕事してもらおう。先生何かお好きなの、どうぞ」 
予算あんまりかけたくない。正塚なら衣装は地味で使いまわしOK、正塚ならセットシンプルイズベストでGOOD」 
おそらくこういった思考で企画が進んだのだと私は思いますが、本当にそうだとすれば残念でなりません。 

劇団は凪七瑠海美弥るりかをどうするおつもりなんでしょうか。

このお二人、正直言ってもう後が無いはずです。龍真咲の後継としてトップ就任可能な人材は他組にいますし、後ろから猛烈な勢いで珠城りょうが迫っています(ていうかもう抜いてる)。こんなんじゃ二人同時に辞めでもしない限りサヨナラショーもできないでしょう。


私はカチャやみやるりについて記事で散々な事書いてますが、彼女達がこんな中途半端な状態でズルズル行くのはなんとも忍びないですし、劇団が特にテコ入れしているような気配がないのも歯がゆい気持ちです。 


ようやく掴んだW主演でしょう。ここで一発ブレイクに繋がるような作品を与えてやらないでどうしますか。

さて、漫画・アニメ原作のお話に戻しますが、今回の二人の場合で考えるとW主演という縛りがあり原作選びも難しいと思われるかもしれません。しかしながら男主人公二人のいわゆる「バディもの」の人気作品は多く存在します。そしてそういった作品にはたいてい女性ファンがついています。宝塚でやるには、格好の素材だと言えるでしょう。

例えば、男女問わず人気があるアニメTIGER & BUNNYなんか良いんじゃないでしょうか。


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この作品は既に外部で舞台化されているみたいですし、少し工夫すれば宝塚でも十分可能だと思います。ヒーロースーツも、宝塚風にアレンジすれば丁度良いのができるのではないかと。演出家として適任なのはやはり齋藤吉正先生あたりですかね。

とりあえず話題性だけで間違いなくチケット売れるでしょう。また、キャラクターも魅力的なので、役に上手くハマればカチャやみやるりの人気の後押しになるはずです。


まあ、今更こんな妄想しても虚しいだけですが…


あ、それにまだキングダムが駄作と決まったわけではないですからね。開演までまだ一ヶ月近くありますし、観てからまた文句言わせて頂こうと思います。はぁ…

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