切り札・北翔海莉 ~その1~

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先日の星組の記事に、「みっちゃんに来てトップになってほしい」という趣旨のコメントを頂きました。

 
 

北翔海莉は現在男役屈指の実力者であり、どこの組に落下傘しても大きな戦力になることは間違いないと思います。

しかし記事の本文でも述べました通り、私個人としては彼女の次期星組トップ就任には反対です

 


まず星組には紅ゆずるという然るべき経験を積まされた後継者が育っており、また退団を発表した柚希礼音政権下でこれからますます組が勢いづくことが予想されることから、戦力としてみっちゃんを送る意味がないです。

 

また、二番手として次期を待っている状況で、みっちゃんが落下傘するようなことがあれば紅ファン及び星組ファンの反感を買う恐れがあります。

 

そして何より、北翔海莉というスターは現状宝塚において切り札ともいうべき存在となっており、もっと望ましい使いどころがあると考えられるからです。

 
 

このように北翔海莉を強力なカードと捉えられるの理由としては、彼女の実力スター性はもちろんのこと、それらに加えファンの無視できないほどの大きな期待を背負っていることが挙げられます。彼女の持つこれらのトップ候補としての要素は、現在在籍する路線男役の誰よりも程度の大きいものと言えるでしょう

  

もっとも、北翔海莉は男役として必ずしも完全なスターではありません凰稀かなめのようなモデル体型でもなければ、明日海りおのようなアイドル的ルックスの持ち主ではないです。

 

勿論みっちゃんも路線としての水準を満たすルックスを持っているとは思います。しかしビジュアルこそが正義である宝塚においては、上記のスター達と並べられた場合劣後してしまうことは間違いなく、たとえ優れた技能を有していたとしても、直ちにトップスターとは認められないのが実情なのではないでしょうか。

  

専科に異動になったのも、将来のトップ就任の含みがあったわけではないと推察します。単純に優先順位の高い凰稀が就任するのでポストがない、ということと、専科として各組を戦力補強してもらう狙いがあったためでしょう。

 
 

しかし周知の通り、現在宝塚は深刻なスター不足に陥っています。トップが次々と交代時期を迎える中スター性を持ったトップ候補はあまりにも少なく、そして弱いです。

 

そのような状況にあっては、もともと路線であり、実力も十分北翔海莉トップ候補としての存在意義が増す事は当然でしょう。

一度流された専科において、北翔海莉はいつの間にか切り札となっていたわけです。

  

そしてそうなった以上、今度はそのカードをどこどのように切るか、という点が重要になってくることは間違いありません。

 

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コメント

  1. 狭霧 より:

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    宙組落下傘も星組落下傘も月組龍退団後に落下傘も、どれも可能性は限りなくゼロに近いのに、何だかんだで話題になりますね。
    現時点では何を語っても同じでしょうから個人的な我儘勝手な願望としては、朝夏さんを星組に移して紅さんと同期全ツ主演同士完全同格ダブルトップとして君臨、混乱が熱狂を呼び集客、という手法をとる。で、下が育つまで二人(+相手役)でガヤガヤやっていただく。みちこさんには宙に戻っていただき組力のアップに貢献していただく(スカピン必須)。みちこ宙が万が一実現した場合、相手役にうらら嬢をつけられる可能性大ですが、そもそもうらら嬢が猛烈プッシュをされる前から彼女に目を付けて自身のパーソナルブックに呼んだりしたのはみちこさん本人なので、そこは責任を取るみたいな感じで。