雪組『ルパン三世』東京新人公演感想~その2

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カリオストロ伯爵役、月城かなと

んー、出来上がってる感ありますね。

芝居も良いし、歌も上手い。新人公演だから、というのもあるかもしれませんけど、それにしても良かった。かなり完成度高かったように思います。

 

まあ、本役に比べるとどうしてもクセが足りない感じはありますが。

なんか終始イメージが正義の味方なんですよね。やさぐれてインチキ商売してそうに見えない。ただひたすら真実のマギカを追究してそうな、そんな感じ。

 

 

 

銭形警部役、久城あす

期待通り再現度高いです。正しく宝塚版・とっつぁんだったと思います。

ただ、でもキャラっぽさを出すのは良いのですが、もう少し抑えてほしかったのが正直なところ。がなりすぎて少々聞き苦しくなっちゃってるように感じました。ちょっと勿体なかったかも。

 

 

石川五エ門役、煌羽レオ

キャラの再現性という点については、今回はあす演じる銭形が全部持っていくのではないかと予想していたのですが、良い意味で期待を裏切ってくれたように思います。

最初の登場シーンで震えましたね渋カッコいいルックスギラついた目つきまさに石川五エ門でした。

本公演もそこまで悪くないとは思いますが、やや少年剣士入っちゃってる彩凪五エ門より、遥かにこちらの方が私の好みです。とりあえず煌羽五エ門からは「新公」という雰囲気が一切感じられず、ルパンチーム内ではちょっと突き抜けていたようにすら思われました。

 

 

今回は94期が大活躍。新公ラスト、の期として意地を見せてくれたように感じました。

 

 

 

峰不二子役、妃華ゆきの

本役に比べてなんか生身のお色気で攻めてきたと言うか、妙に肉感的って感じ。

不二子としては正解なのかもしれないけど、ちょっと二次元入ってなくて、前半はむしろセクシーなホステスって印象でした。台詞回し等もう少し「らしさ」があれば良かったか。

後半は一応不二子として認識できました。  

 

 

次元大介役、真地佑果

「ビジュアルについては、新公は軽く本役超えする」と予想しておりましたが…

首から上ですね(;^_^)本役より次元らしいと思えたのは。実写版次元って感じの、渋いフェイス。

でもスーツの着こなしは明らかに彩風が上ですな。やはり彩風はスタイルが圧倒的。あっちはシルエットが完全に「漫画」なので、かえって相手が悪かったか。

 

 

ルパンチーム銭形、それぞれ違ったキャラクター像を作り上げていましたが、歌は全体的に新公の方が上でしたね。

 

 

 

マリー・ルゲイ役、愛すみれ

本役と違ってトゲがなく、丸い雰囲気で可愛らしかったと思います。歌も頑張っていた。

 

 

 

セラフィーナ役、彩みちる

なんか小動物系?で可愛らしいルックスですね。お芝居も研2にしてはかなり上手い

ただ、あの踊り子衣装を着こなせていたか、というと微妙。華奢さが足りない。本公演のショー(ファンシー・スパゲティ)でも思いましたが、もっと絞れるでしょうちょっと乗ってまっせ( ;^ω^) 

 

 

アンリ役、陽向春輝

こちらも研2の99期。はつらつとした雰囲気が印象的。明るいパワーみたいなのがジワジワ伝わってくる、面白い生徒だと感じました。

 

 

 

とりあえず印象に残った生徒はこんな感じでしょうか。

後は特別出演(?)咲妃みゆ、その隠しきれない、独特のほわほわした感じと存在感。やっぱヒロインですねぇ…

 

今回の新公ではルパンがマリーにキーアイテムであるバラ渡せないというハプニングがありました。客席は笑っていたものの、舞台上の役者に全く余裕がないので、突然の事にどうして良いかわからないムードが若干漂ってましたね。

エア渡しでなんとか流しましたが、本公演キャストならどうやって対処するのかな、とちょっと思いました。ちぎさんが何かアドリブで笑い取りに行くんでしょうか。

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コメント

  1. 匿名 より:

    本公演の感想はどないなったの?